「気分はスウィートルーム」千秋楽

毎日、登場人物の気持ちをなぞりながら、自分の心の中でも、いろいろ考えた。結論なんか出ないけど、ややこしい仕事のことを忘れて、ただ心の動きに集中できたのは、迫真の芝居のお陰だ。
役者のみなさんは、当たり前のことだが、表情が豊か。笑顔がとびきりきれいだ。自分も家に帰って、鏡の前で笑顔になってみたが、なんとわかりにくい笑顔だろう。これでは日常生活でも、相手に嬉しさが伝わりにくいだろう。これからちょっとは練習しようと思う。
志保役の方、美しい表情、かわいい声、迫力ある動作、全部が好きだょ! 楽しい舞台をありがとう。これからも、応援するね!