北川景子さん

朝、目覚ましテレビ見てると、Dear Friends試写会でインタビューに答えてる北川景子さんが。きれいだなぁ、って思って、なんて言ってたか覚えてない。
会社で、日刊スポーツの記事「北川景子が亡き友に捧げる映画」を読む。Act.33あたりで見せた父親と対峙する迫真の演技、チェリーパイでの思い詰めた表情、1月7日のブログに書かれた人生観が、音を立てて繋がる。
仕事中なのに涙がにじんだ。
クラスの半数が亡くなる。生き残るほうとを分けたのは何だったのだろう。明日にも、コインを投げて裏か表かという確率で、生死を分けるかも知れない。そんなイノチって? 浮かんではふっと消えてしまう幻想? いや、それこそが現実の人生なのか。
♪目の前にある、この瞬間が、生きる場所‥